知らなかった。お赤飯たべたくなってきた。

しかし「祝い事で食べる赤飯を被災者の前で食べるわけにはいかない」という
隊員の声がきっかけで「缶飯（かんめし）」の中の赤飯の中止を決めたそうです。

でも赤飯ってお祝い事とか関係なくおいしくて好きなので、
個人的にはこの決定はなぜ？と疑問に思ってしまいます。
災害派遣の際に赤飯の缶飯を持っていかなければ良いだけの話で、
辞めてしまわなくてもいいんじゃないかって思ってしまいます。

どうしてもちょっとびっくりな話題ですかね。食べ物について。

＜自衛隊＞陸・空「赤飯」やめます　災害時に敬遠され
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110811-00000054-mai-soci

就職には白飯、赤飯、とり飯、五目飯、しいたけ飯、小型乾パンの
６種類が用意されており、赤飯の缶飯は自衛隊発足の３年後となる１９５７年に
採用されたようです。

東日本大震災を受けて陸上自衛隊が５４年前から隊員の食料として、
人気の高かった「赤飯」の調達をやめたそうです。

赤飯と言えば「祝い事」の時に良く出てくる食べものです。
もち米を用いて炊く事が多く腹もちが良い食べ物なので、
隊員の間ではかなり好評なメニューでした。

最も人気なのは、焼肉で通販です。

赤飯は阪神大震災や新潟県中越地震の時にも批判的な意見が出されたそうですが、
災害派遣ではなるべく使わないようにしてきたそうです。

今回の東日本大震災は全国から前例のないくらいの規模の舞台が派遣されており、
配給した赤飯の缶飯の返品が隊員から相次いだそうです。

さんこうだって、FXでOL脱却♪ですよ。

食べればいいのに。元気になれればそれでいいじゃないか。